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Services / AI活用

Claude Code導入・活用支援

鑑定評価書を章ごとに分解し、Claude Codeでドラフトを自動生成する「型」を、毎週1時間・全8回で身につけていただく鑑定会社向けプログラムです。判断は鑑定士に残し、転記・整形・検算・下書きをAIに任せます。

25万円第1部・全8回(税別)
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Claude Code(Anthropic社のAIエージェント。チャットで指示するだけで、ファイルの読み書き・表の作成・文章の下書きまでこなします)を、鑑定評価書の作成業務に組み込むためのプログラムです。評価書を一気にAIに書かせるのではなく、一般的要因・地域要因・事例選定と比準表・三手法と、章ごとにパーツへ分解し、1回に1つずつ「どこまでAIに任せ、どこから鑑定士が引き取るか」を実際の出力で確かめながら型にしていきます。講師は現役の不動産鑑定士で、当社自身が評価業務の中でClaude Codeを日常的に使っています。第1部(全8回)で型を身につけ、必要であれば第2部(全8回)で貴社の様式・帳票に合わせた仕組みに作り込みます。第2部に進むかどうかは、第1部の最終回で到達度を振り返ってからご判断いただけます。

2026年9月、地方の不動産鑑定会社様とご契約いただき、このカリキュラムで導入を進めています。

Principle

判断は鑑定士に。作業はAIに。

鑑定評価の判断をAIに委ねることはしません。任せるのは、判断の手前と後ろにある作業です

AIに任せること

  • 資料からの転記・一覧表への整形
  • 単価×数量などの検算
  • 型の決まった項目(用途地域・接道・供給処理施設など)の記述
  • 計算過程を説明する文章の下書き

鑑定士が判断すること

  • 事例の選定
  • 格差率・補正率の決定
  • 地域の性格づけ・最有効使用の判定
  • 試算価格の調整と鑑定評価額の決定

鑑定評価書の章ごとの線引きを、解説記事で詳しく読む →

Program

2部構成で、型から仕組みへ

第1部で「使える型」を身につけ、必要なら第2部で貴社の様式に作り込みます

まずはここから

第1部

AIスターターパック

毎週1時間 × 全8回(約2ヶ月)

25万円税別・1社(1部門)

  • Claude Codeの導入とセキュリティ設定
  • CLAUDE.md(事務所のルールファイル)の作成
  • 一般的要因〜収益還元法まで、章ごとのドラフト自動生成
  • 予習資料・録画・宿題・質問板つきの受講者ポータル

第2部(ご希望の場合)

貴社仕様への作り込み

毎週1時間 × 全8回(約2ヶ月)

30万円税別

  • 貴社の現行様式そのままの帳票・別表を生成する仕組み
  • 貴社の比準ルール・書きぶりのルールファイル化
  • 誰が実行しても同じ品質になる「スキル」(定型作業を1回の指示で呼び出せる手順)として固定
  • 毎回同じ調べ物(土砂災害・道路・上下水道など)の定型化

第2部は必須ではありません。第1部の最終回で到達度を一緒に振り返り、「この先は自分たちで作り込めそうだ」と思われたら、それが理想の状態です。遠慮なく第1部で完了としてください。

Curriculum

第1部 全8回のカリキュラム

鑑定評価書を一気に書かせるのではなく、章ごとに分解して1回に1つずつ型にします

  1. 第0回 事前準備(ご自身のペースで)

    図解つきの導入手順書に沿って、Claudeの契約・インストール・初期設定を済ませていただきます。つまずいた箇所は質問板でご相談いただけます。

  2. 第1回 Claude Codeのセットアップと、CLAUDE.mdによるルールづくり

    案件フォルダの型と、CLAUDE.md(毎回自動で読み込まれるルールファイル)を作ります。事務所の用語・様式・書いてはいけないこと・事例の選定基準をここに書いておくと、以降7回の出力が安定します。

  3. 第2回 一般的要因のドラフト自動生成

    案件間で差がつきにくく、価格に直結しない章から始めます。どの統計・公表資料を渡せば記述が安定するか、どこから鑑定士が引き取るかを、実際の出力を見ながら決めます。

  4. 第3回 地域要因のドラフト自動生成

    近隣地域の範囲・標準的使用・地域要因の記述を扱います。用途地域・接道条件・供給処理施設といった型の決まった項目はAIが埋め、地域の性格づけは鑑定士が引き取ります。

  5. 第4回 事例選定と土地比準表のドラフト生成

    選定基準から事例候補を絞らせ、要因を揃えて比準表へ転記させます。選ぶのは鑑定士、候補を並べて整えるのはAIという分担です。数値の検算は必ずご自身で行っていただきます。

  6. 第5回 取引事例比較法のドラフト自動生成

    比準表から、比準価格の算出過程と記述をドラフト化します。計算過程の説明はAIの得意分野ですが、格差率の決定は鑑定士の判断です。その線を実際の出力で確かめます。

  7. 第6回 原価法のドラフト自動生成

    再調達原価の積算と減価修正の記述をドラフト化します。単棟の標準的な建物を題材にします。

  8. 第7回 収益還元法のドラフト自動生成

    直接還元法とDCF法を扱います。前提条件をプロンプト(AIへの指示文)に固定し、条件を変えたときに価格がどう動くかを確かめる進め方を身につけます。

  9. 第8回 試算価格の調整と、社内標準化

    試算価格の調整と鑑定評価額の決定は、AIに任せない領域です。作ったCLAUDE.mdとプロンプトを事務所の共有資産として残す段取りと、第2部で扱う貴社固有の論点を整理します。

※ 順序・内容は、進み具合とご関心に応じて入れ替えることがあります。

How it works

毎週の進め方と、受講者ポータル

貴社専用のポータルに、資料・録画・Q&Aがすべて積み上がります。後から加わる方も追いつけます

予習資料

各回の2〜3日前にポータルへ掲載します。目を通すだけで大丈夫です(15分程度)。

毎週1時間のミーティング

オンライン(Google Meet等)で実施。解説は短く、実際に手を動かす時間が中心です。録画してポータルに置きます。

宿題

その週の型を、貴社の実務で1回試していただきます。次回の冒頭で一緒に振り返ります。

質問板

ポータルの質問板へいつでも投稿できます。翌営業日までに回答し、Q&Aは社内のナレッジとして残ります。

Sample

作り込みの一例:複数不動産の帳票を一括生成

宅地・農地・山林・建物が混在する案件でも、物件データからA3・1枚の一覧表を生成します

AIで一括生成した不動産調査評価一覧表の見本(土地5筆・建物2棟、数値と地名はすべて架空)
数値・地名はすべて架空です(土地5筆=宅地2・農地2・山林1、建物2棟)。単価×数量と表示額の検算は、全行で一致することを確認しています。実際の項目・並び順は、第2部で貴社の現行帳票に合わせます。画像を押すと拡大して表示します。

Price

費用

いずれも税別です

第1部 AIスターターパック

全8回・約2ヶ月

25万円

1社(1部門)あたり。参加人数による追加費用はありません。

第2部 貴社仕様への作り込み

全8回・約2ヶ月

30万円

第1部の終了時にご判断ください。進まない場合は発生しません。

AI利用料(実費)

Claudeの有料プラン

貴社で直接ご契約

操作する方1名につき1アカウント(共有は利用規約で禁止されています)。当社の推奨は月200ドルのプラン(約3万円・為替で変動)。月単位で増減できます。

Features

このサービスの特長

鑑定評価書の章立てに沿った全8回の標準カリキュラム(一般的要因〜収益還元法まで)

鑑定評価の判断(格差率・試算価格の調整・評価額の決定)はすべて鑑定士に残す設計

毎週1時間のオンラインミーティング。解説は短く、実際に手を動かす時間が中心

貴社専用の受講者ポータル(予習資料・録画・宿題・質問板)を開設

事務所のルールをCLAUDE.md(毎回自動で読み込まれるルールファイル)に定義し、出力を安定させる

参加人数による追加費用なし。スタッフの皆様もご参加いただけます

Deliverables

成果物

  • 貴社用のCLAUDE.md(用語・様式・事例の選定基準・書いてはいけないこと)

  • 章別のプロンプト(指示文)一式:一般的要因〜収益還元法

  • 全回の予習資料・当日資料・録画(ポータルでいつでも見返せます)

  • 質問板のQ&A(検索できる社内ナレッジとして残ります)

  • 第2部に進む場合の論点整理(貴社固有の様式・ルール)

Recommended for

こんな鑑定士事務所におすすめ

鑑定評価書の作成時間を減らしたいが、評価の判断をAIに委ねるつもりはない鑑定会社様

ChatGPTは試したが、実際の評価業務にどう組み込めばよいか分からない鑑定士様

外部に作り込みを頼み続けるのではなく、社内に使いこなせる人を育てたい事務所様

複数の鑑定士・スタッフで、同じ品質の下書きを出せる体制にしたい事務所様

Process

ご提供までの流れ

  1. 無料相談:業務の流れと、AIに任せたい作業を伺います

  2. お見積書・業務委託契約書の取り交わし(電子契約)

  3. ご入金確認後、全8回の日程調整と受講者ポータルの開設

  4. 第0回:導入手順書に沿って、Claudeの契約とインストールを済ませていただきます

  5. 第1回〜第8回:毎週1時間のミーティング+宿題+質問板

  6. 第8回で到達度を振り返り、第2部に進むかをご判断

FAQ

よくあるご質問

サービスに関するよくあるご質問にお答えします

Anthropic社が提供するAIエージェントで、チャットで指示を出すだけで資料作成・データ整理・調査業務などを自動でこなしてくれるツールです。プログラミング経験は不要です。当社自身が鑑定業務で日常的に使い込んでおり、環境構築から実務での使い方まで丁寧にサポートします。

AIに任せるのは、転記・整形・検算・文章の下書きまでです。格差率や補正率の決定、試算価格の調整、鑑定評価額の決定といった判断はすべて鑑定士に残します。各回で「AIが出した下書きのどこを鑑定士が確かめ、どこを引き取るか」を実際の出力で決めていくので、下書きをそのまま使う運用にはなりません。

依頼者情報や物件特定情報を含む内容を、入力データを学習に使う設定の無料版に投入することは推奨しません。入力データを学習に使わない設定・プランの選定、機密情報を抽象化した使い方、所内ルールの整備までセットでご案内します。導入支援では、この「何を入れてよいか」の線引きを最初に固めるところから始めます。

できません。Claudeの利用規約では、アカウントのログイン情報を他人と共有することが禁止されています。実際に操作する方の人数分のアカウントを、貴社で直接ご契約ください。まずは推進役の方1〜2名分から始め、ほかの方はミーティングに参加して画面共有で見ていただく形でも、第1部は十分に進められます。

人数の上限はなく、参加人数による追加費用もありません。料金は1社(1部門)あたりです。毎回のミーティングは録画して受講者ポータルに置きますので、欠席された方や途中から加わる方も追いつけます。

できます。第2部に進むかどうかは、第1部の最終回で到達度を一緒に振り返ってからご判断ください。第1部で型を掴めば、貴社の様式に合わせた作り込みをご自身で進めることも十分に可能です。その場合、第2部の費用は発生しません。以後は必要なときにスポットでご相談いただけます。

毎週1時間のミーティングが全8回(約2ヶ月)です。これに加えて、各回の2〜3日前に掲載する予習資料に目を通していただくのが15分ほど、その週の型を実務で1回試す宿題が30分〜1時間ほどです。日程は貴社のご都合に合わせて決めます。

Claude・ChatGPT等のツール利用料(月数千円〜数万円程度)は、お客様ご自身での契約となり、支援費用には含まれません。事務所の規模・用途に合った最適なプランの選定からサポートしますので、ムダな契約は発生させません。

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